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過去の活動内容

2018年9月25日(火)ブックレット『神奈川台場物語』教材として市立小37校に
配布

  • 神奈川台場物語
  • 明治維新150周年を記念し、地域の子供たちに幕末開港期のまちの歴史をより知ってもらうため、ブックレット『神奈川台場物語』を製作し、神奈川区・西区・中区の小学6年生全員に3年間に渡り合計約10,000冊を寄贈する本事業を実施いたします。

    本誌は、執筆陣に横浜開港資料館西川武臣館長を迎え、公益財団法人「横浜市ふるさと歴史財団」監修のもと製作。子供にも読みやすいようにルビをしっかりとふり、神奈川台場や地域の歴史についてわかりやすく解説。子供たちと家族が一緒にまち歩きが楽しめるように散策マップも掲載し、古写真や古地図などの資料を豊富に掲載し、大人でも楽しめる内容となっています。

  • 2018年9月25日には対象となる小学校37校を代表して、神奈川台場の遺構が存在する地域を学区にもつ「横浜市立幸ヶ谷小学校」にてブックレットの寄贈セレモニーが行われました。
    子供たちが地域の歴史に関心を持つことで、まちにより愛着を感じ、神奈川台場など幕末開港期の貴重な遺構や地域の歴史保全の担い手へと育ってくれることを願っております。

  • ブックレット寄贈セレモニー

    寄贈セレモニーの様子

2017年4月16日(日)台場歴史ウォーク

  • 台場歴史ウォークの様子
  • 2017年4月16日に神奈川台場の歴史を歩いて散策する「台場歴史ウォーク」を開催しました。
    横浜そごう正面入り口に集合。横浜生まれの眞葛焼を展示している「眞葛ミュージアム」まで歩き、山本博士館長の説明を受けながら見学。神奈川台場資料室に向かい、現存する神奈川台場の石積みに触れて講演会場(講師は増田恒夫氏)となる神奈川公会堂まで歩きました。

  • 台場歴史ウォークの様子
  • 台場歴史ウォークの様子
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